人探し・所在調査 – 家出人や行方不明者の探索と発見

家出人、蒸発者、失踪者など行方不明者と、初恋の人など居所不明者・尋ね人の捜索発見・住所特定などの人探しを行います。会いたい人を発見するために、ご依頼主のお気持ちになってお調べします。見つける可能性は90%以上です。

家出・失踪・蒸発・尋ね人・住所特定

もう一度会いたい旅先で知り合った方・昔の恋人・初恋の人・恩師などの人探し。駆け落ちや非行による家出人、借金苦や多重債務などの問題を抱えていなくなった方の所在、そのほか突然連絡の取れなくなった方など、逃亡者・失踪人や、蒸発などの行方不明人・居所不明人の調査まで、状況とご提供情報に応じて探索・発見いたします。

  1. 非行や駆け落ちなど家出人
  2. 行方不明者
  3. 居所不明者
  4. 逃亡人・失踪人・蒸発
  5. 思い出の人
  6. お世話になった人・恩師

会いたいあの人を発見します

だれもが持っている、遠く過ぎた日の心のアルバムをめくると、そこには懐かしい思い出の数々が鮮やかによみがえります。音信不通の友人を探したい・・・。今はどこで何をしているのでしょう。相沢京子調査室がお力になります。

  • 仲のよかった近所の友達が引越していつの間にか消息不明になった
  • 学生時代の仲間が結婚してどこかへ越していったが今どうしているのか
  • 昔お世話になった人にどうしても会ってお礼がしたい
  • 話すチャンスが無く、すれ違うだけの日々・・・もっとあの人のことが知りたい

会いたい人を発見するために、ご依頼主のお気持ちになってお調べします。見つける可能性は90%以上です。

手がかりとなる重要な情報

失踪人が失踪を決めるときの計画がどの程度計画的なものかにより、捜索の方法や範囲には変化があります。早期に発見するためには、多くの情報が欠かせません。

ここでは、ご心配されているご家族の方に少しでもお役にたてればと、家出および失踪予備軍の計画に手助けをするような部分を極力避けながら、探偵による探索で重要な情報について紹介させて頂きます。

氏名
未成年者などの場合ニックネームや、結婚後の姓も後の調査に有効な資料にできます。
性別
男性と女性では勤め先の選択に違いがあります。
書き置きの有無
書き置きには、行動のヒントが隠されていることが多々あります。また、失踪が切迫したものであるかを知る上でも重要です。
現金所持の有無、金額
最初に持っている金額により、その後の行動は大きく変わります。
持ち出し品の内容
例えば保険証の持ち出しの有無や、持ち出した衣類の内容です。その後の行動に大きく関わります。
住所
所在が不明となった最後の場所で近所の人が引越しの様子を見ていたり、手がかりとなる情報を持っていることや、意外なものが残されていることもあります。
電話番号・携帯電話番号
携帯電話の発信場所や、変更手続き、料金支払いにより、所在地を突き止められるケースもあります。
生年月日
年齢によってその後の行動パターンが絞れる場合があります。また、各種機関に調査の協力を得る際に必要になります。
勤務先・学校、通勤、若しくは通学先
勤務先や学校では、同僚・仲間や上司に、退職や悩みの理由を伝えている場合もあります。
友人の住所・氏名・電話番号
親しい友人だけには、失踪の理由、行き先を知らせている場合があります。また、後に連絡が入る可能性も高いです。
よく行く店など
行き付けの店などでは、顔見知りがいるかもしれません。 あなたが知らない付き合いがあって当然と考えるべきです。
親・兄弟・親せきなどの所在
親・兄弟も友人の場合と同様ですが、連絡をとっている可能性は高くなります。
交際のあった異性
失踪の原因として、あるいは一緒に失踪する相手として、交際している異性が関わっている可能性は高いものです。
借入金の有無
借入の残額や、返済期間、月々の返済額などは、その後の行動や、失踪が切迫したものであるかを知る上で重要です。
本人名義預金通帳
電話番号同様、出入金により所在を突き止められるケースがあります。
本人名義のクレジットカード
電話番号同様、出入金により所在を突き止められるケースがあります。
免許証の有無と免許内容
各種の会員登録や、警察の職質がきっかけとなり、所在を突き止められるケースがあります。また、特別な免許を持っている場合には、仕事先の特定にも繋がります。

家出人の数

家出人は、2000年と2001年を比較して1割も増加しております。家出人数は、この10年の間、2300人前後で推移しておりましたが、1999年からは大幅に数字が増加している現実があります。

ご家族や関係者から捜索願の出される「家出人の数」は、2000年の1年間で2877人、前年との比較で346人(13.7%)の増加がみられます。このうち、状況が不自然な「特異家出人数」、即ち、事件や事故に巻き込まれたり、自殺を図ったとみられるケースは732人で前年比37.1%の増加です。痴ほう性の高齢者は12.1%増の157人、そして小学生以下の幼児や児童の前年比31.6%増の50人という数字には驚くものがあります。

「痴ほう老人」の増加は高齢化社会の影響とみられますが、幼児や児童の家出数が増加した背景としてはテレビや漫画などの影響なども考えられます。が、いまだ動機の多くは不明ですので、今後も分析すべき課題と考えております。

「特異家出人」のうちの90.7%にあたる664人は、帰宅したか、警察や調査サービス会社に発見されるなどして身元が判明しています。しかし、うち81人は亡くなられた状態での発見となっています。われわれ「人捜し専門チーム」の責任の重大さを感じる現実でもあります。

プチ家出とは

「プチ家出」などという言葉が誕生して久しくなってきました。単に「親がウザい!」「もっと遊びたい!」などの理由で外泊し、一週間〜二週間に一度は家に帰るという状態のことです。割合としては少年少女に多く、女子の場合はいわゆる援交=援助交際で日銭を稼いだりして過ごし、男子の場合は万引き・かつあげ・強盗・ひったくり・親父狩り等、直接的な非行の温床に出入りする事が多いようです。

これらの場合、残されているアドレス帳から、友人、そのまた友人などのご両親などから有力な情報を得て発見されるケースもありますが、親の知らない交友関係にもぐりこまれるケースが多く見られます。まったく当人に関係のない地域で、非行の温床となる今風のクラブやゲームセンターに出入りする中、全く違う自分を名乗り(違う自分として思い込み)、そのグループでさえ本名を知らない環境の中で家出を継続するのです。

もちろん、宿泊はどこでもできます。神社やお寺の軒先から、サウナやカプセルホテル、ドヤ街の簡易宿舎など。行き着く場所が都会であれば「プチ家出」になれを感じ始めて、後戻りできない本当の家出になるケースもあります。

家出とは

プチ家出とはちがい、完全に家を出て、だれにも頼らずに自立して新しい場所で新しい生活をはじめるのが「家出」と理解していいでしょう。プチ家出のおおよそは少年少女ですが、本当の家出の場合、少年少女から中高年、壮年、老年と年齢層は全ての年齢にわたります。

家出前から計画を練り、完全な別人となれる場所や身分を確保してから家出する場合や、富士の樹海に行くケース、余り計画をせずに家を出る場合もあります。計画なしに少年少女が家を出る場合、暴力団との接点や暴走族、チーマー、ギャングとの出会いや薬物即ち覚せい剤や大麻を覚えはじめてしまうリスクも伴います。

さて、「家出」の場合は、当人は、「もう家には戻らない」と心に決めています。発見したときに家出の動機を聞きとりますが、人によって本当にさまざまです。例えますと、プチ家出のはずが本当の家出になってしまったというケースや単純に東京に行きたかったというケースなどから、深刻な動機でもう少し遅ければ自殺してしまったと想像できるようなケースもあります。

家族が家出をしてしまった場合、まずは警察への捜索願を出される事になります。警察では家出時の状況を詳しく聞かれ、「特異家出人」かどうかの判断を行います。「特異家出人」とは殺人・誘拐などの事件に巻き込まれたり、遺書や日ごろの言動から自殺の可能性のある場合や、幼児・病人・老人などに当てはまるもので、その場合警察は特異な家出人として捜索願を受けます。人命にも関わりますので警察としても専従捜査員を配置して、案件に応じて大規模な捜索も行います。

失踪宣告とは

失踪し、長年音信不通で生死不明な人は、失踪宣告を受けることで死亡したものとみなせます。

危難失踪
危難失踪とは、事件や事故・戦争・船舶の沈没・震災などの死亡の原因となる危難に遭遇し、その危難が去った後、その生死が1年間、明らかに危機に巻き込まれて生死がわからなくなっている失踪のことを言います。(山や海で遭難した場合で死体が発見できないような場合)音信不通後1年以上生死不明の状態が続くと、死亡したものとみなされます。
普通失踪
音信不通後7年以上生死不明の状態が続くと死亡したものとみなされます。失踪宣告を受けた人が帰ってきた場合には、もちろん、失踪宣告はなかったものとされ、相続した財産ももとに戻します。受け取ってしまった生命保険金は、残っている分だけ返せばいいことになっています。

失踪宣告の申し立て

失踪宣告を申し立てできるのは「利害関係人」のみです。利害関係人は、財産相続人・妻・夫・子ども・不在者の配偶者・相続人にあたる者・財産管理人・受遺者など、失踪宣告を求めるにあたっての法律上の利害関係を有する方をいいます。

失踪宣告の申立先
不在者の従来の住所地の家庭裁判所
失踪宣告の申立てに必要な費用
収入印紙600円,連絡用の郵便切手,官報公告料
失踪宣告の申立てに必要な書類
  1. 申立書1通
  2. 申立人,不在者の戸籍謄本各1通
  3. 不在の事実を証する資料(不在者の戸籍附票謄本など)
  4. 利害関係を証する資料

失踪と離婚

民法770条3項で、3年以上配偶者の生死が明らかでない場合は離婚を可能にしています。

事例集

人探し・所在調査の事例集。過去の調査事例の中から、ご依頼人様の了承が得られ、公開しても問題のないものを集めました。問題解決の参考にしてください。

以前の恋人に一言おわびをしたい…

依頼者
36歳 男性
相談内容
結婚直前まで、もう一人別の女性と付き合っていました。結果的に、突然裏切ることになり、いまだに罪悪感が募る日々です。あれから2年、彼女が今、どこで何をしているのか知りたいのですが。
調査結果
当時の連絡先や住所は全て使われておらず、調査は大変困難でしたが、彼女はすでに結婚していることが判明しました。
※ご依頼主に報告すると「自分を納得させるために彼女にわびたいと考えていたのは自分勝手なことですね。今の家族を一生懸命幸せにすることで、彼女に償っていこうと思います。」と、安堵と共に、前向きな気持ちに切り替えておられました。

少しでも妻に生きる力を…

依頼者
52歳 男性
相談内容
妻は末期ガンで、痛みの中で意識がもうろうとするときがありますが、そんな時、うわ言で初恋の人の名前を呼ぶことがあります。命のある間に是非再会させてあげたいし、少しでも生きる力を与えてやりたいのですが・・・。
調査結果
ご依頼主が奥様から聞いていた初恋の人の氏名や、当時の住所、勤務先から彼の足どりをたどって所在を突き止めました。海外に赴任中でしたが、事情を話すと、帰国を早めて病院に駆けつけてくださいました。
初恋の人を探すというのは、過去のこだわりの昇華だけではなく、現在や未来を生きる勇気を与えます。ご依頼主には大変感謝して頂き、奥様が他界された後も交流があります。

社員が前借りを残したまま消えた!

依頼者
居酒屋経営・男性
相談内容
多額の前借りを残したまま、社員が行方不明になってしまいました。行方を探して欲しいのですが・・・。
調査結果
前の職場の同僚に聞込み調査したところ、この社員から借金を無心され、指定の口座に振り込んだことが判りました。その後、銀行の協力を得てATMの引き落とし先を特定し、2度目の借金要請の際、引き落とし先に張り込み。この社員の住居地である遊戯施設の寮を特定し、身元を確保しました。

知人が失踪。私は借金の保証人……

依頼者
39歳・男性
相談内容
知人の借金の保証人になったのですが失踪してしまい、その結果、自分が金融関係者からの激しい取り立てに遭っています。失踪した知人を探し出して欲しいのですが・・・。
調査結果
調査開始から1ヶ月半後、失踪した男性をM県で発見しました。事実関係を確認し、依頼者との話し合いの場を設け、互いの誤解を解くように話をまとめました。

夫が突然駆け落ちしてしまいました

依頼者
38歳 専業主婦
相談内容
夫が突然、会社の女の子と駆け落ちしてしまいました。子供を2人抱えて、生活にも困っています。居場所を突き止めて欲しいのですが…。
調査結果
ご主人から送られた手紙の消印と内容をもとに大体の住所を特定し、付近の飲食店を徹底調査しました。やがて、店の外で呼び込みをしているご主人を発見。女性と住むアパートも突き止めました。ご依頼主はその有様に大変幻滅し、連れ戻すのではなく、そのまま離婚の手続きに。「もう、あんな男には頼れない。子ども達は私が育てる」というご依頼主の言葉がとても印象的でした。

再婚前の夫との子供に、もう一度会いたい

依頼者
主婦・69歳
相談内容
最初の結婚時、3歳の息子を家に残して離婚。今では全く所在が分かりません。それでもせめてもう一度だけ、成長した息子の姿を見たいのですが…。
調査結果
前夫・後妻とも、すでに他界。ご子息は、奥様、お子様と幸せな家庭を築いていることがわかりました。弊社が調整役となり、コンタクトを取った結果、「自分を育ててくれた継母にも遠慮があったが、数年前に他界したので、今なら会える」との返答を得ました。

調査料金

弊社では調査事項説明書をもとに、昭和58年の料金表を基準に算定します。費用の点でも業界トップクラスの安心をお約束いたします。

家出人捜索

非行・家出
プチ家出等非行からの短期の寝泊り先捜索サービス
着手費用 130,000円
恋愛・逃避行
恋愛のこじれなどからの駆け落ちや逃避行の捜索
着手費用 160,000円
一般家出人
現在の状況に嫌気をさした等、新しい展開を望んだ家出人の捜索
着手費用 220,000円
特異家出人
自分の意志で家出をし、更に事件や事故に巻き込まれた可能性、若しくは自殺の恐れのあるケースで集中して調査人員を多数投入して行う捜索
着手費用 350,000円

行方不明者

逃亡人
金銭トラブルなどで御身内に知らせる事無く消息を絶った際の捜索
着手費用 160,000円
蒸発者
姿を消し去る前に計画的準備期間のある人物の捜索
着手費用 180,000円
失踪者
理由も無く突如として失踪した証拠・根拠のない人物の捜索
着手費用 250,000円
居所不明者
家族など共に不明となった場合の捜索
着手費用 350,000円
特異家出人
痴ほう老人、幼児や児童等、事件や事故に巻き込まれた可能性のある際に集中して調査人員を多数投入し集中して行う捜索
着手費用 350,000円

思い出の人捜索サービス

お世話になった人探し
お世話になった人の捜索サービス
経過年数 着手金 成功報酬
70年前以上 15万円 17万円
50年前以上 11万円 15万円
35年前以上 8万円 13万円
10年前以上 7万円 11万円
5年前以上 4万円 9万円
1年前以上 3万円 7万円
恩師
恩師を探し出す調査サービス
経過年数 着手金 成功報酬
70年前以上 15万円 17万円
50年前以上 11万円 15万円
35年前以上 8万円 13万円
10年前以上 7万円 11万円
5年前以上 4万円 9万円
1年前以上 3万円 7万円
初恋の人探し
初恋の人を探し出す調査サービス
経過年数 着手金 成功報酬
70年前以上 15万円 17万円
50年前以上 11万円 15万円
35年前以上 8万円 13万円
10年前以上 7万円 11万円
5年前以上 4万円 9万円
1年前以上 3万円 7万円
懐かしい人探し
懐かしい人の調査を探し出す調査サービス
経過年数 着手金 成功報酬
70年前以上 15万円 17万円
50年前以上 11万円 15万円
35年前以上 8万円 13万円
10年前以上 7万円 11万円
5年前以上 4万円 9万円
1年前以上 3万円 7万円

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